よくある防犯カメラ失敗事例
当社に日々、他社で防犯カメラを設置した方からの相談が届いております。
そんなお客様からの失敗談をいくつかご紹介いたします。
- 失敗例1:使い方の説明がなく、サポートセンターもなかった。
- 全国対応業者が地域の電気工事店に丸投げしているケースに多く見られます。
- 失敗例2:クラウド防犯カメラを契約したけれど、接続が不安定な上、月々のコストが負担になっている。
- 現状、新興企業を中心にクラウドを薦める業者がありますが、技術的に未成熟です。
トータルコストは買取りより高くなる為、より良い別の方法をおすすめします。 - 失敗例3:カメラの防水性が不十分で雨でカメラ内に浸水し故障してしまった。
- ネット通販の製品は防水性を期待できません。当社では一定の防水性能を満たした製品のみ仕様しております。
- 失敗例4:保証期間内に修理をお願いしたら、取り外しや再設置は自分でやらなければならないので断念した。
- 全国対応業者や地元業者でも付けっぱなしの業者がおります。保証期間中無料で出張対応いたします。
- 失敗例5:設置位置が不適格で目標を的確に撮影することができなかった。
- 多くの業者は見積時に実際の映像確認を行いません。当社では必ず見ていただいてからお見積りいたします。
- 失敗例6:工事業者が適切な資格を持っていなかった為、ネットワークに不具合が生じた。
- 当社では電気通信関係の資格を持った作業員が適切に施工いたします。
資格を保有していない業者が多いです。 - 失敗例7:工事が粗悪でケーブルがむき出しのままだった。
- カメラの通信線は屋外でむき出しだとすぐ劣化します。コストを抑える為にむき出しで施工する業者があります。
当社では必ず合成樹脂管などで保護して配線します。 - 失敗例8:自分でカメラだけを交換したら映らなかった
- レコーダーに合う信号規格は現在様々あるので、レコーダーとカメラの信号規格を調べないで買うと映像は映りません。
特にAHDはバージョンが多数あるので注意が必要です。 - 失敗例9:建物の外から室内に配線を引き込むときに貫通穴を無断で開けられた。
- 当社では極力貫通穴を開けないように施工しております。
どうしても開けなければならない場合は問題のない箇所を探し、お客様に確認した上で施工いたします。 - 失敗例10:無線式カメラを購入し設置したが、映像が途切れ録画もうまくいかなかった。
- 無線式カメラは安価なのですが安定性が低い為、当社では原則設置しておりません。
また、大手メーカーでは製造していないことからわかるように、技術的に現状問題があります。