無断侵入や勝手な森林伐採などの理由で山林に防犯カメラを設置して欲しいというご相談がまれにあります。

防犯カメラの設置には最低限電源の確保が必須になりますので実際に設置するとなるとなかんか難しいのが現状です。

太陽光パネルで給電できないかという相談もございますが、大規模な蓄電池の導入や安定性を考えると現実的な選択肢にはなりえません。

ダミーカメラや防犯プレートでお茶を濁すのが関の山でしょうか。

こういった場所に設置するには何か技術的なイノベーションが必要になってくるでしょう。