依然、セメント工場に防犯カメラをつけたことがありました。

粉塵が舞う中での工事はなかなか大変でした。

IP66規格の防犯カメラですので中間で粉塵が入ることはありませんが、工事の物はなかなか粉塵に窮したようです。

 

カメラの目的は工場の作業員が安全帯をちゃんとしているかどうか、監督が確認するためでした。

 

高所作業がある現場では安全帯は必須ですが、どうしても邪魔だったりめんどくさがったりして外す者がいるものです。

防犯カメラ設置の結果そういった安全帯不備の問題もなくなったようです。