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防犯カメラと推理小説
日付: リフォーム内容:防犯カメラについてのあれこれ
以前呼んだ推理小説にこんな描写がありました。
防犯カメラには例えば1秒5コマという風に連続的に写真を取っていると。
であるならば、コマとコマとの間に台車などにのって高速で移動できれば完全犯罪が可能なのではないかという記述です。
結果的には実現されなかった案だったのですが、その発想には大変唸らされました。
推理小説家ならではの発想だと思いました。
机上の空論とはいえ机上では十分に成り立ちうる犯罪で推理小説家の想像力に感嘆した物です。