以前テーマパークに防犯カメラを設置した時のことです。

現場を見渡し十分な明かりがあると判断した私は念のために弱めの赤外線カメラを設置しました。

しかし、いざ夜になって見ると赤外線が反射するものが全くなく、予想していた明かりも非常に弱い物で映像が真っ暗でした。

困った私は至急簡易的な街頭を設置しましたら、十分な光を得ることができました。

明るさ、それも夜間の明るさはプロでも実際に防犯カメラをつけてみないと判断できない場合があります。

 

人間の目は自然と光になれるようにできているからです。

それを改めて思い出される事件でした。