先日、宮城県からの助成金を活用して、県南の障がい者福祉施設２箇所に防犯カメラを設置しました。
当該助成金は相模原障害者施設殺傷事件を受けて、宮城県が福祉施設への防犯カメラ等の設置について一定額の助成をすることとしたもののようです。
障がい者施設の場合、先般の事件のようなことは稀であるとしても（起きてからでは遅いので、必ず何かしらの対策は必要ですが)、入居者様が施設外出てしまう等の様々なトラブルが考えられますので、設置することの利点は非常に大きいと思います。
今般の助成金は告知から申込みまでの期間が短かったらしく、弊社に見積り依頼は結構ありましたが、実際に正式に依頼がきたのは２つの事業者様のみでした。今後も助成金制度を継続して頂きたいと思います。