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防犯カメラシステムの機能
日付: リフォーム内容:防犯カメラについてのあれこれ
十数年程前の防犯カメラシステムは、38万画素のアナログカメラを同軸線でタイムラプスビデオ(VHSビデオテープに録画)に接続し録画するもので、機能はライブ映像を見ることと録画再生のみがほとんどでした。
現在、防犯カメラシステムは200万画素が標準、中には4K(約800万画素)カメラもあり、同軸線ではなくLANケーブルで配線し、映像もデジタルが一般的になりました。レコーダーには人等の動きに反応する動体検知機能や各種センサーの入力、アラーム等出力、インターネットを利用しての遠隔監視、動体検知やアラーム出力があった場合のメール通知等の機能が標準で付いています。時刻もタイムサーバー同期でほとんどずれることなく録画可能となっています。
現在の防犯カメラシステムの機能をフルに活用すれば、少し前まで警備員を配置しなければならなかった状況でも防犯カメラシステムのみで対応する事が可能となります。しかも、弊社では基本的にランニングコストかからない形で防犯カメラシステムをご提案しております(リース、レンタル契約は除く)。
防犯カメラシステムを導入することでコストダウンに繋がることもありますので、お気軽に弊社までご相談ください。